ポケモン
プログラミングばかりしてて頭おかしくなっちゃたあと申します。
プログラミングでは2進数とか16進数とかが良く使われていますね。
進数って何?という方、教えてあげます。僕たちが普段使っている数字は10進数です。0~9の10個の文字を使って数を表しています。
0, 1, 2, ... 7, 8, 9, 10, 11....
みたいに9まで行ったら桁が繰り上がって1の位がまた0に戻る。これが10進数です。
2進数は0と1しか使わないので
0, 1, 10, 11, みたいな感じで増えていきます。2進数の11は10進数でいう3です。
初めはよくわかりませんよね。この説明、知ってる人はこんなことわかっているし、知らない人はこれを読んでも意味が分からないと思うので無駄な文章だと思いました。
16進数は16個の文字を使います。16種類も数字はないので0~9の次はアルファベットを使います。
0, 1, 2, ... 7, 8, 9, a, b, c, d, f, 10, 11, ...
という感じです。10進数での10は16進数表記ではa、 16進数で10は10進数では16なんですって。ヤバ。
コンピュータとかでは2進数、16進数みたいに2の乗数だと計算とかの都合がいいらしいです。じゃあ32進数はないんかいと思いました。アルファベットはa~zまであるから32進数ぐらいならいけるはずなのです。調べてみると普通に存在しているうえに僕の身近なところで使われていました。
ポケモンです。ポケモンには個体値というものがあり0~31までまでの32段階がありこの個体値が高ければ高いほど優秀なポケモンというわけなのですが、個体値が31のポケモンをvといいます。32進数は0~vまでの文字で構成されています。そうなんです、この個体値のvは32進数のvだったわけです。ちなみに個体値30はUと呼ぶのですがこれも32進数と同じです。いままでこのvというのはヴィクトリーみたいな意味があると思っていました。
振り返ってみれば僕は多くのことをポケモンから学びました。フワライドから付和雷同、、、、
ほかにもないか考えてみましたが思い浮かびません。ポケモンから学んだことはありませんでした。
銅鐸を見てドータクンのパクリやんケ!!と思ったことは学びですか?
ドータクンは耐熱、浮遊という優秀な特性を持っており、効果抜群の炎技を実質等倍で受けつつ弱点保険を発動し高火力の技を放つ耐熱型と浮遊で本来弱点である地面タイプの技を無効化する浮遊型が存在します。特性というのは実際に技を当ててみないと判別できないのでそこも強みの1つとなっています。